設置・メンテナンス方法Installation & Maintenance

敷設方法

視覚障がい者歩行誘導ソフトマット『歩導くん』敷設方法

  • 敷設方法1

    ①歩導くんを並べてマスキングテープなどで位置決めを行う。

    • 寸法出し及び敷設面の掃除を行う。
    • 歩導くんの表面と裏面を間違えないように注意する。
    • 長さ調節には、種類変更を行い、現地に合わせるようにする。
  • 敷設方法2

    ②寸法内に両面テープを敷設する。

    • 重ならないように貼る。
    • 端のほうのテープからできるだけ隙間のないように敷設する。
    • 歩導くんの前後部分は、はみ出す様に貼る。

      ※後々の角部分のめくれを防ぐ為

    • はみ出した端部は歩導くん敷設後、カットする。

      ※床面への影響注意

  • 敷設方法3

    ③両面テープの剥離紙を少しはがし端部をずれないように固定する。

    • 全面はがすと微調整がききにくい。
    • 一度置いてみてすこしづつはがして位置を決めていくのが良い。
    • 歩導くんの表面と裏面に注意する。(※図1参照)
      図1
  • 敷設方法4

    ④両面テープをめくりながら設置していく。

    • 特にジョイント部はめくれてこないよう接着不良には注意する。
    • 端部についてもめくれないように接着不良やテープ材不足に注意する。
  • 敷設方法5

    ⑤接着後、ゴムハンマーなどで接着面を押さえる。

    • 端部にはみ出ている床の両面テープを除去する。
    • 仕上げワックスを薄く塗布する。

      ※ワックスは、一般床用ワックス(水性樹脂ワックス)をお使い下さい。

※敷設の際、歩導くん同梱の施工上の注意を必ずお読みください。
ご不明な点は、弊社又は購入された取扱店へご相談ください。

敷設要領書

メンテナンス

歩導くんは、特殊ゴム加工の視覚障害者歩行誘導ソフトマットであります。
洗剤の使用にあたっては、アルカリ性が強く、アルカリ分の多い洗剤を使用すると変色(脱色)する場合がありますので、注意してください。
通常は表面を洗浄してワックスを塗布します。また汚れ防止の為、周期的な補修が必要になります。

※メンテナンス

1.樹脂ワックスによるメンテナンス

樹脂ワックス
: レプラコート(環境配慮タイプ)     【ペンギンワックス株式会社】
: ビッグステップ(高耐久タイプ)     【ペンギンワックス株式会社】
洗剤
: セイバーノンリンス(弱アルカリ性)   【ペンギンワックス株式会社】
剥離材
: スカッシュパワータイム          【ペンギンワックス株式会社】

2.メンテナンス方法

<洗浄作業>
  1. 歩導くんを洗浄します。
    セイバーノンリンスを50倍に希釈し、ポリッシャー又は洗浄機で洗浄してください。
    歩導くんは、摩擦抵抗が強いので、フロアーブラシをご使用ください。
    フロアーブラシは床面を傷つけることがありますので、ブラシの硬さには、注意してください。

  2. ワックスの塗布。
    水拭き、乾燥後、樹脂ワックスを塗布してください。
    樹脂ワックスは、2回塗布が最適です。
    塗布が厚くなると、ひび割れを起こす原因となりますので注意してください。

<日常の手入れ>
  1. 除塵、水拭き(水洗い)

<剥離作業>
  1. 汚れの状況によって、メンテナンスエリアを区分けし、1回/年、程度剥離作業を行なってください。
    スカッシュパワータイムを5倍に希釈、歩導くんに塗布してしばらく放置し、剥離用のフロアーブラシで樹脂塗膜を剥離してください。
    汚水を除去し、水拭き乾燥後、新たに樹脂ワックスを塗布してください。

※メンテナンスについて、ペンギンワックス株式会社様のご協力をいただいております。
製品の詳細については、ペンギンワックス株式会社ホームページ参照の上、
お問い合わせください。   http://www.penguinwax.co.jp/

『敷設時の注意』

通常、両面テープのみでも捲れにくいのですが、特に強固に接着する場合は、プライマー等を使用し、接着してください。
使用頻度の多い場所については、定期的なメンテナンス(保守)をお勧めいたします。

※敷設設計の場合、屋内に於いて段差又は、傾斜路については存在を警告するものとして[点状ブロック等]を敷設してください。

※その他、ご不明な点は、弊社までお問い合わせ下さい。