設置・メンテナンス方法Installation & Maintenance

敷設方法

視覚障がい者歩行誘導ソフトマット『歩導くん ガイドウェイ』敷設方法

  • 敷設方法1

    ①マスキングテープなどでガイドウェイの位置決めを行う。

    • 位置出し及び敷設面の掃除を行う。
    • 長さ調節のためにガイドウェイをカットすることは厳禁。
    • 長さ調節は配置位置を現地で調整して行う。
    • 基点を決め、中心線を水糸で出す。
  • 敷設方法2敷設方法2

    ②両面テープを敷設する。

    (推奨テープ:セブンタック#6536 ※床面との接着については確認が必要です。)

    • 製品の長手方向へ水糸の左右に貼り付ける。
    • テープ同士が重ならないように貼る。
    • 端の方のテープから貼り、できるだけ隙間のないように敷設する。
    • ガイドウェイの前後にはみ出す様に貼る。

      ※後々の端部めくれを防ぐ為

  • 敷設方法3

    ③テープの剥離紙を少しはがし、端部がずれないように固定する。

    • 全面をはがしてしまうと微調整がやりにくい。
    • 一度仮置きし、少しずつはがして位置を決めていくのが良い。
    • エッジ裏面の♡マークとジョイント面横のくぼみを中心の目安にする。
    • ガイドウェイの表面と裏面に注意する。(※図1参照)
      図1
  • 敷設方法4

    ④テープの剥離紙をはがしながら設置していく。

    • 特にジョイント部はめくれてこないよう、接着不良に注意する。
    • ジョイント面横のくぼみを中心の目安にして貼り付ける。
    • 端部についてもめくれないように、接着不良やテープ不足に注意する。
  • 敷設方法5

    ⑤接着後、ゴムハンマーなどで接着面とテープを圧着する。

    • 仕上げワックスを薄く塗布する。

      ※ワックスは、一般床用ワックス(水性樹脂ワックス)をお使いください

    • 端部にはみ出ている床の両面テープを除去する。

      ※床面への影響注意

※敷設の際、製品に同梱されている施工上の注意を必ずお読みください。
※ご不明な点は弊社または購入された取扱店へご相談ください。

敷設要領書

メンテナンス

歩導くんは、特殊ゴム加工の視覚障害者歩行誘導ソフトマットであります。
洗剤の使用にあたっては、アルカリ性が強く、アルカリ分の多い洗剤を使用すると変色(脱色)する場合がありますので、注意してください。
通常は表面を洗浄してワックスを塗布します。また汚れ防止の為、周期的な補修が必要になります。

※メンテナンス

1.樹脂ワックスによるメンテナンス

樹脂ワックス
: レプラコート(環境配慮タイプ)     【ペンギンワックス株式会社】
: ビッグステップ(高耐久タイプ)     【ペンギンワックス株式会社】
洗剤
: セイバーノンリンス(弱アルカリ性)   【ペンギンワックス株式会社】
剥離材
: スカッシュパワータイム          【ペンギンワックス株式会社】

2.メンテナンス方法

<洗浄作業>
  1. 歩導くんを洗浄します。
    セイバーノンリンスを50倍に希釈し、ポリッシャー又は洗浄機で洗浄してください。
    歩導くんは、摩擦抵抗が強いので、フロアーブラシをご使用ください。
    フロアーブラシは床面を傷つけることがありますので、ブラシの硬さには、注意してください。

  2. ワックスの塗布。
    水拭き、乾燥後、樹脂ワックスを塗布してください。
    樹脂ワックスは、2回塗布が最適です。
    塗布が厚くなると、ひび割れを起こす原因となりますので注意してください。

<日常の手入れ>
  1. 除塵、水拭き(水洗い)

<剥離作業>
  1. 汚れの状況によって、メンテナンスエリアを区分けし、1回/年、程度剥離作業を行なってください。
    スカッシュパワータイムを5倍に希釈、歩導くんに塗布してしばらく放置し、剥離用のフロアーブラシで樹脂塗膜を剥離してください。
    汚水を除去し、水拭き乾燥後、新たに樹脂ワックスを塗布してください。

※メンテナンスについて、ペンギンワックス株式会社様のご協力をいただいております。
製品の詳細については、ペンギンワックス株式会社ホームページ参照の上、
お問い合わせください。   http://www.penguinwax.co.jp/

『敷設時の注意』

通常、両面テープのみでも捲れにくいのですが、特に強固に接着する場合は、プライマー等を使用し、接着してください。
使用頻度の多い場所については、定期的なメンテナンス(保守)をお勧めいたします。

※敷設設計の場合、屋内に於いて段差又は、傾斜路については存在を警告するものとして[点状ブロック等]を敷設してください。

※その他、ご不明な点は、弊社までお問い合わせ下さい。