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平成31年3月21日(木・祝)に、愛知県名古屋市名東区にて、第17回ブラインドテニス中部日本大会が開催されます。
会場となる、名東スポーツセンター(名古屋市名東区猪高町大字高針字勢子坊)と名古屋市障害者スポーツセンター(名古屋市名東区勢子坊)の2会場にて、視覚障がい者歩行誘導ソフトマット「歩導くん ガイドウェイ」を設置します。
大会についての詳細はこちら
https://www.e-nakama.jp/tennis/page000002.html
(日本ブラインドテニス連盟 中部地域協会のHPにリンクします)
アリーナ入口から受付までの誘導マット設置イメージ(関東ブラインドテニス茨城オープン大会の様子)
トイレへの誘導マット設置イメージ(第27回日本ブラインドテニス大会にて)
錦城護謨株式会社は、2017年6月に開催された関東ブラインドテニス茨城オープン大会にて誘導マットを提供・設置。この支援実施に対し、7 月にスポーツ庁長官より感謝状が授与されました。詳しくはこちら。
日本のブラインドテニスは、国内にとどまらず世界でも活躍されております。2017年5月にスペインで開催された「第1回ブラインドテニス国際トーナメント」では、世界15ヵ国より80名の選手が参加。出場した3クラスすべてで日本選手が1位を獲得しました。また、大会MVPにも日本選手が選ばれました。今後、益々盛り上がりを見せていく障がい者スポーツです。
○日本ブラインドテニス連盟について
連盟の目的は、障害の有無に関係なく、共にテニスに親しみ、余暇活動の善用により社会での融和を図り、生活の質の向上に寄与すること。
事業は、競技大会の開催、テニスの指導及び普及による研修会・講習会の開催、技術等の研究と開発などを行っている。
組織としては、本連盟に属する協会として、北海道協会関東地域協会、中部地域協会、近畿協会、中国地域協会があり、各協会で活発に活動している。
詳細はオフィシャルHPにてご覧下さい。
(日本ブラインドテニス連盟のHPにリンクします)