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世界三⼤デザイン賞の「IDEA デザイン賞」にてブロンズ賞を受賞

2019年8月22日

[写真等を増補した第2報プレスリリースPDFデータはこちら]

 

視覚障がい者歩行誘導ソフトマット「歩導くん ガイドウェイ」が、世界三大デザイン賞の一つである「International Design Excellence Awards(IDEAデザイン賞)」のブロンズ賞を受賞いたしました。

今年度は約1600点のエントリーがあり、今年は昨年より少ない101点が受賞。そのうちの一つに選ばれました。社会的なインパクトのあるデザインに贈られているsocial design部門での受賞は、世界で4点。そのうちの一つに視覚障がい者歩⾏誘導ソフトマット「歩導くんガイドウェイ」が選ばれました。
 
 

 
「歩導くん ガイドウェイ」は、いわゆる誘導ブロックと同様の機能をもつ製品として、視覚障がい者が考案し、視覚障がい者団体・身体障がい者団体等の協力のもと開発した、誰もが安心して使用できる屋内用の歩行誘導マットです。視覚障がい者の誘導機能を保持しつつ、表面をフラットにし、素材にはゴムを使用することで高齢者や肢体不自由者、車いす、点滴スタンドやベビーカーもスムーズに通行ができる、ユニバーサルデザインの製品です。2016年度には、同じく世界三大デザイン賞の一つである「iF design award」のGOLD AWARDを受賞しました。

錦城護謨株式会社では、今回の受賞を契機に、今後も安全・安心なものづくりに真摯に取り組み、誰もが共存できる空間創りに貢献してまいります。​
 
 
●IDEAデザイン賞とは

インターナショナル・デザイン・エクセレンス賞(IDEA)とは、アメリカ・インダストリアル・デザイナー協会(IDSA:https://www.idsa.org/)が主催する世界的に最も権威のあるデザイン賞のひとつで、経済と生活の質に深く関わるデザインの価値をビジネス界はもとより、広く一般に伝えることを目的としています。

審査は製品の機能や美観だけでなく、革新性やUX(ユーザーエクスペリエンス)、社会性等の審査項目に基づいて厳格に審査され、受賞作品は、ミシガン州にあるアメリカ合衆国最大級の博物館複合施設「ヘンリー・フォード博物館」に収蔵されます。
 
 
●歩導くんを通じた、活動への想い

私たちの活動は、選択肢をご提案することです。

「自分のことは自分で決めたい・やりたい」という想いは、障がいの有無に関わらず誰もが抱く自然な感情です。近年、「心のバリアフリー」の考え方が広まり、ソフト面(人的介助や案内など)に積極的な動きが見られますが、(それにも限りがあるのが現状です。)ハード面への対応も必要不可欠となってきます。ソフトとハードのバリアフリーが揃ったとき、初めて選択肢が生まれるのです。「自分でできるか? できないか? それとも誰かに手伝ってもらうか?」を自ら決断できるのです。私たちは、この選択肢を広げたいと思っております。

「世の中の当たり前」を変革し、誰もが共存できる空間を創ることが「歩導くん」に課せられた役割であると確信しています。
 
 
誘導マット「歩導くん ガイドウェイ」へのお問い合わせはこちら。

 
 

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