導入に至った経緯から、導入実例

石狩市保健福祉センターりんくる

障がい福祉課 ご担当者様

設置場所:1F~多目的トイレまで

りんくる外観

導入に至ったきっかけは?

2017年の1月に改装が予定されおりまして、 昨年の4月に障害者差別解消法が施行されたこともあります。

以前から道視連新聞で「函館」や「かでる2.7」や「帯広」など道内に何カ所か設置されていることは情報として把握しておりました。

「かでる2.7」へ製品を拝見しに足を運びまして、実際に踏んでみたり、職員の方にお話を伺いました。また、視障協会で御社とお会いし、製品を触らせて頂きまして、現実的に「こういうの設置していくといいかな」っていうイメージを持つようになりました。

そして、道視連大会でも拝見した際に、実際に誘導マットを歩いていらっしゃる方を見て、ユニバーサルデザインでもありますし、誘導マットを設置することで、「皆さんにとって優しい施設になっていくのかなぁ。」と思うようになり、設置を検討いたしました。

歩導くん ガイドウェイを導入してみていかがですか?

仮設の際に、視覚障害者団体へお伝えをさせて頂いて、視覚障害をお持ちの方に実際に体験頂きました。

視覚障害の方のみのご意見を聞くと、「凹凸の方が慣れているんだよね。」というご意見もありましたが、「こういうのもみんなに優しんだよね」というお声もありました。また、色味も「黄色がいいね」などとお話しされていました。

弱視の方が圧倒的に多いので、コントラストにも注意しなければならないのですが、床と誘導マットの色の違いがはっきりしているのがいいですね。車いすを使用している職員もいますが「点字ブロックよりもいいね。」と話されていました。

今後どのようなところに誘導ソフトマットは必要だと思いますか?

当然、公共施設には必要になるかと思います。

介助なしで一人でお出かけできることを考えると、外には点字ブロックは整備されているかもしれませんが、建物内にはやはり誘導路は不足しているかと思います。

あとは、ショッピングセンターであればショッピングカーやベビーカーなども行き来しますし、病院も車いすやストレッチャー、点滴スタンドなどが行き来するでしょうから、あらゆる人が行き来する場所に視覚障がいの方も安心して移動できる手段の一つとして誘導マットがあるといいですね。

 

取材日:2017年7月14日