導入事例と採用側の想い

早稲田大学

キャンパス企画部     企画・建設課 ご担当者様

設置場所:戸山キャンパス(学生会館30号棟)2F 入口~インフォメーションセンター / 西早稲田キャンパス(理工学部51号棟)1F表入口~インフォメーションセンター~1F裏入口

バリアフリーについてどう感じていますか?

大学側としてはバリアフリーに対して意識が高いと思います。特に所沢キャンパスのスポーツ科学部の意識は高いです。障がい者アスリートがいるので、色々な要望は上がってきますし、例えば、車いすの方は自動ドア化の要望が多いですね。パラリンピックへの関心が高くなってきているので、今後も継続して対応していきたいです。

歩導くん ガイドウェイを導入してみていかがですか?

初めてこの製品を見た時は「これで当事者が気付くのか。分かるのか。」という疑問はありました。健常者に対しても誘導ができるというのは面白いと思います。

今回、学生会館と理工学部に設置しましたが、どちらも人通りは多いです。特に学生会館は全学共通の部室棟となっているため、365日稼働しており全キャンパスから人が集まります。段差もなく台車も楽に通れて使用感としてはいいですね。また、製品の形がスマートで、どこに敷いてもバランスがとれるかと思います。

個人的な所感ですが、空港に全面的にやってほしいですね。既存のものだと、キャリーバックが引っ掛かって大変ですので。(笑)


西早稲田キャンパス(理工学部51号棟)
1F表入口~インフォメーションセンター~1F裏入口

今後どのような活動をされていきたいですか?

私、元々ゼネコンに所属しておりまして、建築基準法とかバリアフリー法とか、単純に法律に沿って必要なものを取り入れて作っていたわけでして、今まで建物を作って終わりだったんです。 でも、今はその作った後がどのように使われているのかを見れる環境に居るわけでして。実際に建物は立ったが、当事者が本当にこれで良かったのかどうかを検証して次に生かせるようにしています。当事者に対して配慮のある建物を作っていかなきゃいけないな。という思いを感じています。

取材日:2016年10月14日