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導入をお考えの方へ

ケース別困りごと解消

すべての人が移動しやすい空間づくりについてお困りの皆さまへ

誰もが安心して訪れることのできる施設とは? 障害のある方も働きやすいオフィスにするには? 障害について理解を深められる福祉教育を行うには? パラスポーツ大会の運営を円滑に行うには? 想いはあってもいざ実行するとなると、わからないことや課題がでてきます。 歩導くんが皆さまの困りごとを一緒に解消できるよう考えてまいります。

設置例の画像

オフィスでの困りごと【視覚障害当事者の方】

私は民間企業に勤務する視覚障害者です。全盲に近い状態ですが、画面読み上げソフトが入ったパソコンで仕事をしており、自席での業務に困ることはほとんどありません。ただ、事務所入口から自席までの移動と、会議室への入室に困っています。白杖を使用したり壁伝いに歩くことができる場所では移動に不安はないのですが、多くの人のデスクが並んでいると白杖が使用しづらいですし、長い廊下に会議室がいくつも面していると目的の部屋がどこか分からず困ります。誘導設備があれば助かるのですが……。

誘導路が有効に機能すると思われますが、視覚障害者誘導用ブロックの凹凸がネックになって、会社としても導入に踏み切れていないのかもしれませんね。

オフィスでは、台車やキャスター付きホワイトボード、それにモニタースタンドなど、車輪の付いたものを動かすことがよくあります。また障害者雇用に積極的な企業であれば、車いすの方や肢体不自由の方が勤務されている場合も多いでしょう。さらに事務所フロアはレイアウト変更も定期的に発生するため、固定の誘導路だと都度工事を行うのが大変です。

誘導マット「歩導くん ガイドウェイ」なら、
・凹凸がないのに視覚障害者は足裏と白杖で床との違いを感じ取れる。
・仮設設置でレイアウト変更にも対応しやすい。
という特長がありオフィスに最適です。会議室の入室に関する件も、複数の部屋が並ぶ廊下に一本長い誘導マットを敷設し、そこから各会議室の入口まで短い枝線を付ければ、何番目がどの会議室と覚えておくだけで部屋を見つけのも簡単。

オフィスでよく見られるフロアカーペットに対応したマジックテープでの設置も可能です。

障害者雇用をお考えの企業の方は以下の資料も併せてご覧ください。
https://guideway.jp/data/wp-content/uploads/2023/01/230105_dl_Document.pdf

事務所デスクまでの誘導用に設置されたブルーの歩導くんガイドウェイ
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