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導入をお考えの方へ

ケース別困りごと解消

すべての人が移動しやすい空間づくりについてお困りの皆さまへ

誰もが安心して訪れることのできる施設とは? 障害のある方も働きやすいオフィスにするには? 障害について理解を深められる福祉教育を行うには? パラスポーツ大会の運営を円滑に行うには? 想いはあってもいざ実行するとなると、わからないことや課題がでてきます。 歩導くんが皆さまの困りごとを一緒に解消できるよう考えてまいります。

設置例の画像

オフィスでの困りごと【視覚障害者と共に働く企業の方】

ある賃貸オフィスビルのワンフロアに私が勤める会社のA支店が入っています。私はそこで総務課長をしており、一緒に働く視覚障害の従業員のために誘導設備を設置したいと考えています。事業所の責任者である支店長からもぜひ進めてくれと言われているのですが、いろいろ制約があり実際の導入まで至っておりません。というのも床を剥がすような工事はNGですし、事務所のレイアウト変更にも対応しやすいもの、というのが条件になるからです。何か良い誘導設備はないでしょうか?

すべての人が働きやすい環境を整えるのは、事業所の責任者や総務課長の大事な仕事のひとつです。視覚障害の方が移動に不安を抱えておられるのであれば、誘導設備を設置したほうが良いでしょう。

その際、視覚障害者誘導用ブロックに代表されるような、いわゆる誘導路を候補として検討されることが多いと思うのですが、埋め込み式の場合は床を剥がす工事が発生するため、簡単に決断することはできません。自社ビルだったとしても施設管理部門と協議を重ねなければならないでしょうし、ましてや今回のような賃貸オフィスでは一層難しいと思われます。またご相談内容にもある通り、事務所内はデスクやパーテーションの配置換えが珍しくないので、そうした事態にできるだけ対応しやすいことが求められます。

同じ誘導路でも、誘導マット「歩導くんガイドウェイ」は両面テープで貼り付けるだけの簡単施工。退去時の原状回復もテープを剥がすだけなのでとても楽です。またオフィスビルでよく見られるフロアカーペットには、マジックテープ式の誘導マットをお選びいただけます。通常の両面テープ式のものよりさらに貼り替えがしやすく、事務所のレイアウト変更時に誘導路をどうしようか、と頭を悩ませる必要がありません。

床を剥がして誘導路設置工事をする作業者の様子を思い浮かべている困り顔の女性
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