2019年9月10日
令和元年9月14日(土)から16日(月・祝)、埼玉県立長瀞げんきプラザにて「第29回日本ブラインドテニス大会」(主催:日本ブラインドテニス連盟)が開催されます。
今大会では体育館へ向かう途中の移動導線に誘導マットを設置いたします。
トイレへの誘導マット設置イメージ(第27回日本ブラインドテニス大会にて)
アリーナ入口から受付までの誘導マット設置イメージ(関東ブラインドテニス茨城オープン大会の様子)
ブラインドテニスとは、バドミントンで使われる広さのコートを使い、バウンドしたときに音が出るよう工夫されたスポンジボールを、プレーヤーがラケットを使って交互に打ち合うスポーツです。クラスによって、アイマスクを着用してプレーする試合や、返球バウンド数が異なります。
日本発祥のブラインドテニスは、国内にとどまらず世界にも普及中です。今年6月にスペインで開催された「第3回ブラインドテニス国際トーナメント」では、世界15ヵ国より80名の選手が参加。日本からの唯一の参加者であった大野博文選手が見事優勝されました。大野選手は本大会にも参加予定です。
●「第29回日本ブラインドテニス大会」イベント概要
日時: 2019年9月14日(土)~16日(月・祝)
主催: 日本ブラインドテニス連盟(ホームページはこちら)
会場: 埼玉県立長瀞げんきプラザ体育館(埼玉県秩父郡長瀞町大字井戸867)
大会スケジュール:
9月14日(土) 11:30~開会宣言、12:00~競技開始
9月15日(日) 9:00~競技開始
9月16日(月・祝) 9:00~競技開始、15:30~閉会式
錦城護謨は様々なパラスポーツを支援しており、その中の一つがブラインドテニスです。弊社のパラスポーツ支援に対する取組はスポーツ庁より感謝状を授与されております。
パラスポーツ支援の取り組み内容につきましては弊社ホームページからご覧いただけます。