2022年7月14日
[最終更新:2024年5月17日]
視覚障害者が考案した、屋内専用の誘導路です。点字ブロックが足りない・つけにくい場所にも設置可能で、視覚に障害がある方の移動をサポートします。
マットはゴム製で、足や白杖で触れる際の質感や音、床色とのコントラストなどで存在を認識いただけます。また、車いすやベビーカーなどの小さな車輪がスムーズに通行でき、お年寄りやお子さんなどの転倒リスクは低くなっています。
海外のデザイン賞なども受賞しています。
公共施設、大学、病院、金融機関、ショッピングセンター、スポーツ施設、オフィスなど、日本全国1000か所以上でご利用いただいています。
既存の床の上からテープで貼り付ける簡単施工のため、比較的短時間でバリアフリー対応が可能です。
フロアごとに色を変える、男女トイレで色を使い分けるなどの活用もできます。
ピクトグラムを貼り付けると床サインとしても活用でき、視覚障害者以外の利用者にも便利です。
※ピクトグラムの貼付けはオプション対応です。
仮設用のテープを使用すれば、災害時やイベントなどでの一時利用も可能です。
盲学校の卒業式やパラスポーツ大会、障害理解教育の教材などで活躍しています。
災害時の備えとして保管しておき、普段は障害理解教育の教材に使用。
福祉避難所で使えば、支援物資を運ぶ台車もスムーズに通行可能。
パラスポーツ大会では円滑な大会運営に寄与します。
誘導マットについてもっと詳しく知りたい、実際の見取り図を元に話を聞きたいなどのお問い合わせは以下リンク先のお問い合わせフォーム、またはお電話などでご連絡ください。
各種SNS等でも情報発信中!お気軽にフォローください。
誘導マットの活用事例にまつわるエピソードをメールマガジンでお届けしています。メールマガジンは毎月1回・第3火曜日となります。(2024年4月より毎月1回配信になりました)
ご興味がおありの方は、下記をご覧の上、ぜひメルマガ登録にお申し込みください。