2023年8月10日
令和5年8月23日(水)~25日(日)の3日間、静岡県の小笠山総合運動公園エコパアリーナで「第7回 全国盲学校フロアバレーボールしずおか大会」が開催されます。
全国盲学校フロアバレーボール大会は、視覚障害者と健常者が一緒にプレイできるように考案されたバレーボールの全国大会です。日本一をめざす選手たちが安全に試合に臨めるよう、今大会も誘導マット「歩導くん ガイドウェイ」は会場内の移動をサポートいたします。
【大会期間中の歩導くんガイドウェイ設置経路について】
メインアリーナ2階部分
・南ロビーの既存点字ブロックから西側ホワイエ入口まで、延伸として設置
・西側ホワイエ内 W1、W2、W3の入り口付近、通路に対して横断方向に設置
・東側ホワイエ内 E1、E2、E3の入口付近、通路に対して横断方向に設置
メインアリーナ1階部分
・既存点字ブロックから階段方向に、枝線として設置
〇「第7回 全国盲学校フロアバレーボールしずおか大会」概要
日程 令和5年8月23日(水)~25日(金)
会場 静岡県小笠山総合運動公園エコパアリーナ(〒437-0031 静岡県袋井市愛野 2300-1)
主催 全国盲学校体育連盟
目的
(1)全国盲学校(視覚特別支援学校)の体育的活動を振興し、生徒個々の体力の向上を図る。
(2)フロアバレーボールを通じて積極的な態度と仲間との協調を図り、学校間の交流を深める。
詳しくは全国盲学校フロアバレーボールwebサイトの同大会開催要項のページをご覧ください。