2024年4月1日、改正障害者差別解消法が施行されます。これにより民間事業者も合理的配慮が法的義務となります。
不特定多数のお客様をお迎えする立場の方は、視覚障害のお客様が来られたとき、どのような対応を取ればよいのでしょうか。このページではケース別にご紹介してまいります。必要なファイルをダウンロードして職場での話し合いにご活用ください。
なお視覚障害者と言っても、見え方や歩行技術、持っている補助具などは人によってさまざまです。必ずしも当ページの事例がすべての視覚障害のお客様、およびすべての事業者様に当てはまるものではございません。コミュニケーションを取りながら、お客様の障害の状態に合わせた接遇をしていただければ幸いです。
ケースNo |
事例概要 |
PDFファイル |
case1 |
視覚障害者に対応されるすべての事業者様
(前提知識編)
あらゆる形態の事業者が備えておきたい知識 |
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case2 |
視覚障害者(ロービジョン)をお迎えする飲食店様
(メニュー表示編)
レジで注文する形式の店でのメニュー表示 |
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case3 |
視覚障害者をお迎えする飲食店様
(席までの案内編)
飲食店における席へのご案内 |
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case4 |
視覚障害者をお迎えする飲食店様
(メニュー伝達編1)
飲食店におけるメニューの情報提供1 |
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case5 |
視覚障害者をお迎えする飲食店様
(メニュー伝達編2)
飲食店におけるメニューの情報提供2 |
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case6 |
視覚障害者をお迎えするコンビニエンスストア様
(商品選び編)
コンビニにおける商品選びのお手伝い |
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case7 |
視覚障害者をお迎えする小売店様
(レジ待ち対応編)
小売店におけるレジの順番待ち対応 |
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case8 |
視覚障害者をお迎えする大型店舗様
(インフォメーションまでの誘導編)
大型商業施設おけるインフォメーションまでの誘導 |
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case9 |
視覚障害者をお迎えする宿泊施設様
(エレベーター編)
ホテルにおけるエレベーターの行先階情報提供 |
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case10 |
視覚障害者(ロービジョン)をお迎えするセミナー講師様
(準備編)
セミナー開催時の会場や資料の準備 |
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合理的配慮を考える上で、知っておいた方が良いキーワードをご紹介したコンテンツもございます。今日から一緒にまなびませんか?