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知る・役立つ

一緒にまなぼう

障害のこと、福祉のこと、みんなが一緒に笑顔で暮らせる社会のこと
興味はあるけど知らない言葉がたくさん……。
でも知らないことは恥ずかしいことではありません。今日から一緒にまなびませんか?
ウェブアクセシビリティ(うぇぶあくせしびりてぃ)
あ 行コミュニケーション制度考え方

元々は「近づくことができる」という意味のアクセシビリティ。転じてウェブアクセシビリティは、誰もがウェブの情報にたどり着けることを意味します。見えない、聞こえない、手を動かせないなどの障害がある方だけでなく、年齢や外国語の理解、利用環境によっても差が生じないよう、すべての人が均等にウェブで提供されるサービスや情報を利用できるようにしよう、という考えです。

テキスト:誰ひとり取り残さない デジタル社会の実現を/イラスト:マウスを使わずパソコン操作する人、スクリーンリーダーをパソコン操作する人。
エスコートゾーン(えすこーとぞーん)
あ 行制度移動支援

横断歩道の真ん中あたりに直線的に設置されている突起状の道筋のことです。視覚障害の人は手がかりのない広い空間を真っすぐ歩くのが容易ではありません。そのため横断歩道を外れてしまったり、方向を見失って進めなくなることがあります。これによる事故を防ぐため、凹凸で進路をわかるようにしています。同様に踏切内の事故を防ぐため誘導表示の整備が進められていますが、これもエスコートゾーンの一種とされています。

白杖をついてエスコートゾーンが設置された横断歩道を渡ろうとしている人のイラスト
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